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SING LIKE TALKING
青森市出身の、佐藤竹善(Vo, Key, G)藤田千章(Syn, Key)西村智彦(G)3人を中心に1985年に結成。
1987年に現在のメンバー構成になり、1988年9月30日にファンハウスからデビュー。「Encounter」「Togetherness」の両アルバムはオリコン初登場1位。以降、オリコントップ10入りを果たしたアルバムの数も多い。2002年、BMG より、兼ねてから佐藤竹善契約をしていたユニバーサルミュージックに移籍。Sing Like Talking のリリースを重ねつつ、2023年にデビュー35周年を迎えた
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Hilcrhyme
2006年6月9日にHilcrhyme結成。
2009年7月15日にシングル「純也と真菜実」でメジャー・デビューし、同年リリースの2ndシングル「春夏秋冬」が大ヒット。叩き上げのライブスキルにより動員を増やし続け、2014年に武道館をSOLD OUT。
2024年7月15日にメジャーデビュー15周年を迎え、全国15都市で開催したツアーは全公演SOLD OUT。ラッパー/シンガー/リリシスト/メロディーメーカーとして、多くの人が共感できるメッセージを等身大の言葉で聴かせ、ライミングやストーリーテリングなど、MCとしての豊かな表現力をベースに、ラップというボーカル形式だからこそ可能な表現を追求。ラップならではの語感の心地良さをポップミュージックの中に巧みに生かす手腕がHilcrhymeの真骨頂。その音楽性は、2018年にDJ が脱退してMCのTOCのソロプロジェクトとなってからも、決して変わることなく人々を魅了している。
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TOC
Hilcrhymeの活動と並行しながら、ソロ名義のTOC(ティーオーシー)として2013年10月にデビュー。これまでに5枚のオリジナルアルバムをリリース。アイウェア「One Blood」のプロデューサー、自身主宰のレーベル「DRESS RECORDS」のレーベル・ヘッドとしても、多角的な活動を展開。
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サイダーガール
シュワシュワとはじける炭酸の泡は爽快感、その泡はあっという間に消えてなくなってしまう儚さ。そしてどんな色にも自在に変化していく。そんな“炭酸系サウンド”を目指し、2014 年、動画サイトを中心に活動していたYurin(Vo&Gt)、VOCALOID を使用して音楽活動していた知(Gt)、フジムラ(B)で結成。
インターネットを含むメディアでは一切顔を出さず、ライブ会場のみで姿を目撃できる“炭酸系”サウンドが相まって話題となり、2017 年メジャーデビュー。若者に人気のドラマや映画・アニメの世界観に楽曲がマッチしていると、楽曲が多数起用される。2024年5月約2年の活動休止中だった、ギター知が再活動を発表。
メンバー:Yurin(Vo.Gt)、フジムラ(Ba.Cho)、知(Gt.Cho)
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パスピエ
2009 年に成田ハネダ(key)を中心に結成。
メンバー:大胡田なつき(Vo)、成田ハネダ(key )、三澤勝洸(Gt)、露崎義邦(Ba)
バンド名はフランスの音楽家ドビュッシーの楽曲が由来。卓越した音楽理論とテクニック、70s~00s まであらゆる時代の音楽を同時に咀嚼するポップセンス、ボーカルの大胡田なつきによるMusic Video やアートワークが話題に。11 年に1st ミニアルバム「わたし開花したわ」でデビュー。その後、数々の大型ロックフェスにも出演、対バン形式の自主イベント“印象”シリーズや全国でワンマンツアーを行い、好評を博す。
2016 年には単独で日本武道館公演を行い、成功を収める。2024 年にはバンド結成15 周年を迎え、アルバム「あちゃらか」を引っ提げたワンマンツアー “パスピエ 2024 TOUR「あちゃらかカリギュラ」”を東名阪 3 箇所にて完遂。2025年2月にはアルバム「カリギュラ」をリリースしたのち、4月に『結成十五周年特別記念公演“十五年艦”』をBunkamura オーチャードホールで行い、大盛況にてアニバーサリーイヤーを飾った。
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PEOPLE 1
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NEE
2017 年7月東京のどこかで結成。同年9月1日に、ビクターエンタテインメント/Getting Better Records よりメジャーデビュー。
数々の大型 FES に出演を果たし、中毒性の高い楽曲と圧巻のパフォーマンスで観客を魅了し、キャパシティを越える動員を記録。 フェスシーンに頭角を表すとともに自身のツアーも全国各地SOLD OUTが続出。2024年5月に Vo.くぅかが逝去したが、6月には日比谷野外大音楽堂にて「東京、夏のサイレン」を決行。配信・ライブシーンの両軸で存在感を放ち続ける、今最も勢いのある正に“エキゾチック”なバンドである。
“貴方も理解できない歌をその耳に焼き付けてハロー”
メンバー:かほ(Ba.Vo)、大樹(Dr.Vo)、夕日(Gt)
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月詠み
“小説を書いて音楽を展開するプロジェクト「月詠み」”
2020 年 10 月に発足した、音楽家・文筆家のユリイ・カノンが主宰するプロジェクト「月詠み」。作品ごとに異なるクリエイターたちと、「物語」と「音楽」を展開する。
1st シングル「こんな命がなければ」の MV が公開から僅か 3 ヶ月で 300 万再生を記録した他、3rd シングル「新世界から」が、ガンプラ 40 周年記念映像『ガンダムビルドリアル』の主題歌に抜擢。さらに 6th シングル「生きるよすが」の MV が 1000 万再生をキャリア最速で突破、 Spotify バイラルチャートにも入るなどシーンで脚光を浴びる。現在、投稿された動画の総再生回数が 2.3 億回を超えて海外チャートにもランクインするなど、国内外を問わず注目を集めている。
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チョーキューメイ
2020年梅雨ごろ結成。 東京を中心に活動する4人組バンド。
SNSを通じて「貴方の恋人になりたい」が日本のみならず、アジアでバイラルヒット!各音楽チャートを席巻。韓国・台湾で1位獲得のほか、タイ・ベトナム・香港でも上位にチャートイン。TikTokで10億回再生超え、YouTubeでもミュージックビデオが5,000万回再生超えするなど一気に脚光を浴びる。また韓国・中国でも海外公演を行うなど、国内外から注目が集まっている。
メンバー:麗(Vo &Gt &ヴァイオリン)、れんぴ(E.Pf)、空閑興一郎(Dr)、おすず(Ba)
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きのぽっぽ
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あたらよ
「悲しみをたべて育つバンド。」
バンド名の「あたらよ」は”明けるのが惜しいほど美しい夜”という意味の可惜夜(あたらよ)から由来している。
2020年11月、YouTubeで初のオリジナル曲「10月無口な君を忘れる」を公開し、TikTok・LINE MUSIC・Spotify・AWA等で首位を獲得し、活動開始から1年足らずで「THE FIRST TAKE」に出演するなど、一気に音楽シーンで話題となった。
2024年1月にTVアニメ「僕の心のヤバイやつ」第2期OPテーマ「僕は...」をリリース。2024年に行った初のアジアツアー「Atarayo First Asia Tour 2024」は、追加公演を含む全6公演ソールドアウトし、日本のみならずアジア圏でも活躍の幅を広げている。
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トンボコープ